登った山リスト(エリア別)
2018/03/25 Sun. 23:59
夏も冬もいろんな山にのぼりた~い!
北海道の山を中心に温泉と絡めてゆるり山歩きしてます
~ 今まで登頂した山 319山 2018年3月25日現在~
(一部途中撤退も含む)
大麓山からパノラマ

ヤマレコやってます!! → http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-30530-prof.html
*ブログには2012年以降登頂のものしかのせてません。
登った山リスト(エリア別)北海道の山を中心に温泉と絡めてゆるり山歩きしてます
~ 今まで登頂した山 319山 2018年3月25日現在~
(一部途中撤退も含む)
直近登った山など | ||
3月25日 | 観音山(様似)・蓬莱山(新ひだか町) | おもいつき登山 |
3月24日 | オムシャヌプリ(西・東)・十勝岳(日高) | 晴天周回ルート |
3月21日 | 落合岳BC | 金の沢川がすごい |
3月18日 | 石倉山BC&軍事道路・遺構探索 | 廃墟巡り山ツーリング |
3月17日 | 目国内BC | 10人でおかわり |
3月10日 | 本倶登山BC | リハビリ山 |
2月12日 | やっとプレート抜き | しばらくおやすみ~笑 |
2月4日 | ほろたちスキー場&冬路山BC | 幌加内シリーズ |
2月3日 | 有明山BC | The Day!! せーてん! |
1月28日 | 双葉ダム773峰(京極)BC | 隠れた大斜面 |
1月27日 | ニセコチセヌプリ&ニトヌプリBC | ふかふか |
1月20日 | 狩振岳~双珠別岳(登山界)BC | 大展望 |
1月13日 | 和宇尻山BC | 意外に遊べる山 |
1月8日 | 銀山BC | 春のような気温 |
1月5日 | 朝里峠周辺散策 | スノーハイク |
1月3・4日 | ニセコ合宿 | D山荘新年会 |
12月17日 | 白幡山 | つぼ足ハイク |
11月23日 | Te Rua Manga(The Needle) | クック諸島トレッキング |
10月15日 | 稀府岳~天狗岩 | 鮭釣りからの |
10月14日 | 浦臼山~樺戸山&わたなべ山 | 紅葉登山 |
10月9日 | 紅葉の楓沢散策 | ちょうどいい時期! |
10月7.8日 | 雄冬カヤック&鮭釣りキャンプ | 幻のペリカの滝!? |
10月1日 | カムイヌプリ | サケ釣りキャンプ→登山 |
9月24日 | 青の洞窟カヤックツーリング | 塩谷海岸~祝津 |
9月23日 | 尻場山 | お手軽大展望山 |
9月16.17日 | 積丹岬周遊ツーリング&キャンプ | 幌武意~野塚 |
9月2日 | 天塩川カヤックツーリング | 初!川ツーリング |
8月27日 | 黄金沢 | リハビリ沢 |
8月20日 | カヤック秘境巡り第三弾 | 積丹の某滝上陸 |
8月5.6日 | 積丹カヤックキャンプ第二弾 | 秘境キャンプ |
7月15・16日 | 積丹カヤックキャンプ | 秘境探し |
7月8日 | カヤック進水式&美笛キャンプ | O艇セッション |
7月8日 | 樽前ご来光ハイク | リハビリ第二弾 |
6月17日 | 円山ヒハビリ登山 | 骨折あけ初登山 |
3月20日 | 足首骨折 むね~ん。。。 | 今シーズン終了~笑 |
3月18日 | 恵岱岳 | 約1年ぶりの山 |
大麓山からパノラマ

最近良かった温泉 → 訪れた温泉リストはこちら | ||
2015年2月7日 | 菅野温泉 | 5つの泉質はさすが! |
2014年10月12日 | 不老不死温泉(青森県) | 念願の海中温泉 |
2014年10月13日 | 酸ケ湯(青森県) | 千人風呂は圧巻 |
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*ブログには2012年以降登頂のものしかのせてません。
【道央】 138座
赤岩山 赤岩山20150531
朝日岳
朝里岳(冬)201201 朝里岳(冬)201212 朝里岳(冬・途中)201301
朝里天狗岳
阿部山(冬)
荒井山
阿女鱒岳20160416
石倉山200180318
漁岳(冬) 漁岳1175ピークまで(冬)20140315 漁岳20150628
1107峰(キロロ)途中20150112
イチャンコッペ山2011 イチャンコッペ山(冬)2012
岩内岳 岩内岳20150419
有珠山(冬) 有珠山 20130503
恵庭岳2011 恵庭岳20130512
烏帽子岳(定山渓)
奥三角山(よこして山)
奥手稲山(冬・途中)20120101 奥手稲山(冬)20120204
奥稀府岳20171015
大倉山
大なまこ山
大沼山20150315
オコタンペ山(冬)
大二股山(冬)
オロフレ山
硬石山(冬)2011 硬石山(冬)201201
庚申草山20141220
兜岩20111101
兜峰20141101
神威岳(定山渓)
カムイヌプリ20171001
銀山20180108
北広山(島松山)2010
喜茂別岳2011 喜茂別岳(冬)2012 喜茂別岳(冬・途中)黒川ルート20130112
909峰(キロロピアノ裏)20141228
1218峰(アポロ)20150307
1159峰(プリン)20150307
小漁岳(冬)
小喜茂別岳
小白山(冬)
五天山2010
小なまこ山
小幌駅~岩谷観音20160409
狭薄山(冬)
札幌岳201107 札幌岳201110 札幌岳(冬)201204
三角山 三角山20130607 三角山 20140223(冬) 三角山20150828
珊内岳(途中断念)20140504
塩谷丸山2010 塩谷丸山20110917 塩谷丸山20111230 塩谷丸山(冬)20120109
下赤岩山2009 下赤岩山2010 下赤岩山2012
積丹岳 積丹岳ピリカ台まで20160410
シャクナゲ岳
定山渓小天狗岳2009 定山渓小天狗岳2011
定山渓天狗岳
白井岳(冬)2012 白井岳(冬・途中)2013
下赤岩山 下赤岩山 下赤岩山 下赤岩山 下赤岩山20150531
白老岳(冬)
白樺山20150426
白幡山 白幡山20160924 白幡山20171217
尻別岳 尻別岳・冬20140202
尻場山20170923
神社山
銭函天狗岳2010 銭函天狗岳2011
空沼岳
大黒山20140301(冬)
多峰古峰山(冬) 多峰古峰山(冬)20130203
伊達紋別岳20161010
樽前山(東~西)2008 樽前山2010 樽前山2011 樽前山(風不死ルート)2011 樽前山(お鉢一周)201109 樽前山201208 樽前山(冬)20130317 樽前山(お鉢一周)20131027 樽前山20141019 樽前山20170708
つげ山(冬)
天神山
天狗山(小樽)
手稲丸山
手稲山2009 手稲山2010 手稲山2011(冬)
天狗岩20171015
砥石山
毒矢峰(冬)
徳舜別岳
豊平山(焼山)
豊見山(冬)
長尾山(冬)20130223 長尾山(冬)20130330
中岳(札幌)(冬)
七条大滝 七条大滝20130203
773峰京極双葉ダム20180128
並河岳(冬)
西高山
ニセコアンヌプリ2009 ニセコアンヌプリ201210 ニセコアンヌプリ2015
ニセコイワヲヌプリ2008 ニセコイワヲヌプリ2011 ニセコイワヲヌプリ(冬・途中)201203 ニセコイワオヌプリ 20131019 ニセコイワヲヌプリ20140215(冬) ニセコイワヲヌプリ20150124
ニセコ大沼2008 ニセコ大沼2012
ニセコチセヌプリ2009 ニセコチセヌプリ(冬)20130103 ニセコチセヌプリ(冬)20130114 ニセコチセヌプリ(冬)20140405 ニセコチセヌプリ20160312 ニセコチセヌプリ20180127
ニセコニトヌプリ2010 ニセコニトヌプリ 20140215(冬) ニセコニトヌプリ20150124 ニセコニトムプリ20180127
ニセコワイスホルン20150321
丹鳴山(冬)
ニョロニョロ洞窟(冬)
貫気別山
ネオパラ山20140318(冬)
野牛山
八剣山(夏)2009 八剣山2010 八剣山201108 八剣山201111 八剣山(冬)2012 八剣山20150425 八剣山20150429
春香山
盤渓山(冬)20111223 盤渓山(冬)20111225
盤の沢山(盤龍山)(冬)
東中山20141220
ヒクタ峰
美比内山(冬)
屏風山(途中断念)20140504
藤野富士(冬)
風不死岳 風不死岳(冬)20130224 風不死岳 20130914
百松沢山(冬)
フレ岳(冬)
蓬莱山2011 蓬莱山(冬)201201 蓬莱山20151123
豊栄山20141101
幌平山(冬)
ホロホロ山
本倶登山20180310
前稀府岳20171015
前目国内岳2010
前紋別岳20161010
迷沢山(夏)2011 迷沢山(冬)2012
股下山(冬)
稀府岳(冬) 稀府岳20171015
円山2009 円山2010 円山2011 円山2012 円山20150612 円山20151212 円山20160101 円山20170617
三菱山
南岳(冬)
無意根山2011 無意根山(冬・途中)201212
室蘭岳
目国内岳2010 目国内岳(途中)20150111 目国内岳20180317
藻岩山(夏)200908 藻岩山201005 藻岩山2011 藻岩山(冬・夜)201201 藻岩山201205 藻岩山20160103 藻岩山20160110 藻岩山20161206
紋別岳2011 紋別岳(冬)201201 紋別岳201205 紋別岳20130526 紋別岳20150523
焼山(西岡)
夕日岳
余市岳 余市岳201403116(冬)1370まで 余市岳(南東&北斜面)20150211 余市岳20150816
羊蹄山(真狩コース) 羊蹄山(比羅夫コース) 羊蹄山(京極コース) 201303 羊蹄山(真狩コース)(冬)20140215 羊蹄山~真狩→神社の沢コース~(冬)20140319 羊蹄山(真狩→神社の沢コース)20150125 羊蹄山(墓地の沢コース)20150215
四つ峰(冬)
余別岳20140323(冬)
460峰常盤(冬)
雷電山
来馬岳
両古美山20140504
山鳥峰(冬)山鳥峰(冬)20130331
キムンモラップ山(冬)
藤野マナスル(冬)
和宇尻山20180113
わたなべ山20171014
【表大雪】 19座
愛別岳
赤岳
旭岳20110910 旭岳20110919 旭岳(冬)201204
安足間岳
化雲岳
黒岳 黒岳(冬)20131222 黒岳(冬)20140419
桂月岳
小泉岳
五色岳
忠別岳
トムラウシ山 トムラウシ山 20130923
中岳(大雪)2011 中岳(大雪)
永山岳
白雲岳 白雲岳(冬)20140419
ヒサゴ沼
比布岳
北鎮岳
北海岳 北海岳(冬)20140419
間宮岳2011 間宮岳2012
緑岳
【東大雪・北大雪・十勝連邦・夕張】 45座
芦別岳
有明山20180203
石狩岳 20131006
上滝山20160227
ウペペサンケ山(冬)20140412
音更山 20131006
オプタテシケ山(冬・途中) オプタテシケ山(冬)20130505 オプタテシケ山 20130922
扇沼山 20130923
落合岳20180321
上金剛山
上富良野岳 上富良野岳20141108 上富良野岳20141124 上富良野岳20141130
上ホロカメットク 上ホロカメットク20141130
崕山
軍艦山(アンギラス)
境山20141130
三峰山
三段山
社満射岳20160221
大麓山20150221
たけのこ山20160221
チトカニウシ山(冬)20130511
十勝岳2011 十勝岳(冬)201211 十勝岳(新得ルート)20131102 十勝岳(冬)20131124 十勝岳20141025 十勝岳20141130 十勝岳20150530 十勝岳20150830
トウヤウスベ山20150221
ニセイカウシュッペ山(途中) ニセイカウシュッペ山20130706
西クマネシリ岳
ニペソツ山
糠平富士(冬)20140412
ハッタオマナイ岳20150201
白雲山
美瑛岳 美瑛岳20150830
美瑛富士 20150830
東ヌプカウシヌプリ
平山
比麻奈山
比麻良山
富良野岳 富良野岳20140302(冬)
富良野西岳
坊主山
前十勝(冬・途中) 前十勝岳20150301
前富良野岳20130313
夕張岳
ベベツ岳 ベベツ岳 20130922
石垣山
武華山 20131005
武利武 20131005
ユニ石狩岳 20131006
【道東】 18座
阿寒富士
雄阿寒岳 20131012
硫黄山(知床)20140906
雌阿寒岳 雌阿寒岳
海別岳21040329(冬)
北見富士 20131005
知床岳(敗退)20160321 知床岳(敗退)20160326 知床岳20160402
羅臼岳
斜里岳
西別岳 20130616
白湯山20160321
フレベツ岳20160321
幌岩山2008 幌岩山201302
摩周岳(カムイヌプリ)20130616
又牛別岳 20130616
武佐岳20140330(冬)
藻琴山
リスケ山 20130616
【道北・増毛】 30座
ウエンシリ岳
浦臼山20171014
雨竜沼湿原 雨竜沼湿原20150620
恵岱岳201703018
大阪山20130406
音江山20150228
雄冬山20150308(途中撤退) 雄冬山20160305
樺戸山20171014
神居尻山
黄金山 黄金山20140525
群別岳20130518
濃昼山道
濃昼岳
三頭山20140719
暑寒別岳 暑寒別岳20130831 暑寒別岳20150505
天塩岳 20130908
冬路山20180204
函岳
浜益御殿(冬)
浜益岳(冬)
ピッシリ山20150814
ピヤシリ山
ピンネシリ
幌天狗2050404
幌内山20160423
南暑寒別岳
前天塩岳 20130908
利尻岳
礼文岳
奥徳富岳(途中中止)20160424
【日高】 45座
アポイ岳
1967峰
1839峰
イドンナップ岳 20130720
エサオマントッタベツ岳20140915
オムシャヌプリ(東峰)
オムシャヌプリ(西峰)
神威岳(中日高)20140921
カムイエクウチカウシ山20140830
狩振岳20180120
観音山(様似)20180325
北戸蔦別岳
久山岳 20150905
熊見山20140322(冬)
コイカクシュサツナイ岳
札内岳20150712
佐幌岳(冬)
沙流岳20140211(冬)
双珠別岳20180120
剣山 剣山 20131013
チロロ岳 20130928
十勝幌尻岳
十勝岳20180324
戸蔦別岳
トヨニ岳南峰20150328 トヨニ岳南峰20150412 トヨニ岳南峰20160502
トヨニ岳東峰20150328 トヨニ岳東峰20150412
トヨニ岳北峰20150412 トヨニ岳北峰20160502
七つ沼カール
日勝峠1445峰 日勝峠1445峰20140211(冬) 日勝峠1445峰20150207
新冠富士
ヌカビラ岳
野塚岳(冬)
ピセナイ山
ピパイロ岳
ピリカヌプリ20160502
伏見岳
ペケレベツ岳20150207
ペテガリ岳20140816
ペンケヌーシ岳20141026
蓬莱山(新ひだか町)20180325
幌尻岳
芽室岳201206 芽室岳(冬・途中)201211
ヤオロマップ岳
楽古岳
1327無名峰(通称労山熊見山)
【道南】 13座
恵山
大田山神社
長万部岳20130429(冬)
乙部岳20130428 乙部岳20130714
大平山20140622
雄鉾岳20140621
狩場山
黒松内岳20130519
駒が岳(渡島)
昆布岳
大千軒岳
函館山
遊楽部岳 20130824
横津岳
【東北】 2座
八甲田山
岩木山
十二湖
【南関東】 2座
高雄山
富士山
【北アルプス】 1座
槍ヶ岳20150921
【九州沖縄】 1座
バンナ岳(石垣島)
【海外】 3座
キナバル山
プノン・パケン(カンボジア)
Te Rua Manga (The Needle) トレッキングinクック諸島
【沢歩き】
琴似発寒川
黄金沢
楓沢
【その他】
積丹サバイバルキャンプ
積丹サバイバルキャンプ第2弾
積丹サバイバルキャンプ第3弾
積丹サバイバル2015
積丹サバイバル(山菜編)
積丹サバイバル2016
観音山(様似)・蓬莱山(新ひだか町)
2018/03/25 Sun. 23:21
2018年3月25日 観音山(様似)・蓬莱山(新ひだか町)
日高遠征の二日目。
日高本線各駅巡りのついでに低山に寄ってみました。
①様似にある観音山
直下まで車で登れます

鹿よけのフェンスを開け入ります

山頂は樹木があります

②新ひだか町にある蓬莱山
山というか巨大な岩か?

鳥居で手を合わせて

途中ロープ場がいくつかあります

下に道路

山頂には荒れた神殿

ご神木?
駐車場スペースから山頂まで15分くらいで登れます

日高遠征の二日目。
日高本線各駅巡りのついでに低山に寄ってみました。
①様似にある観音山
直下まで車で登れます

鹿よけのフェンスを開け入ります

山頂は樹木があります

②新ひだか町にある蓬莱山
山というか巨大な岩か?

鳥居で手を合わせて

途中ロープ場がいくつかあります

下に道路

山頂には荒れた神殿

ご神木?
駐車場スペースから山頂まで15分くらいで登れます

[edit]
オムシャヌプリ(西峰・東峰)・十勝岳(日高)
2018/03/25 Sun. 23:18
2018年3月24日 オムシャヌプリ(西峰・東峰)・十勝岳(日高)
晴天予報の南日高。
2週前の大規模雪崩で通行止めだった天馬街道がようやく復旧。
翠明橋からの日高十勝岳~オムシャヌプリの周回登山を画策。
深夜札幌をでて仮眠をして6時30過ぎの入山。
さて今日はどんな日高の絶景を拝めるのか楽しみ。
翠明橋の駐車スペース
(このすぐ横の沢があんなことになっていることを知らず・・・汗)

早速十勝岳へ続く長大な急な尾根に取り付く

朝一激しく急登。一気に目が覚める・・・

足回りはシュー。
本日は滑りはありません

一気に標高を稼ぐ

翠明橋がどんどん小さくなる

雪はしまっている。すぐにアイゼンに変更。
今日はこの先足回り変更はなくアイゼンでした

尾根は日当たり面は草が出ている

朝陽がどんどーん

早速オムシャ西峰から南へ延びる尾根

雪解けは進んでいる

危険のないところは草地をさけ雪道を行く

第一目標の十勝岳チラホラ

オムシャヌプリ西峰が鎮座

日高らしい藪細尾根

浦河方面

まさにTHE DAY!!

野塚岳東峰・西峰バッチリ

樹木があるので怖さはない

遠くにアポイ岳

進路は野生動物に聞け!!笑

やはりオムシャヌプリは3耳峰か!?

標高もあがり進路は雪で満たされる

うん!耳3つ!決定

十勝岳大分近づく。

あの稜線をぐるりと歩く予定

国境稜線の山たち
オムシャ山頂から南へ延びる下山予定の尾根を確認する
雪はあるな~

ミニ雪庇とアポイ岳

山頂までのバイパス

平坦に見えて意外とアップダウン~笑

豆粒Mさん

造形美

映っていないがキツネがうろうろ

この辺でオムシャヌプリと同目線くらいか・・・

今歩いてきた尾根

壮観

もう一息

楽古岳登場

広尾方面も

ピーク直下
風が出てきている

楽古岳へ続く国境稜線

さ!ピーク・・・・
ではなくこれはニセ。

本ピークはその50m先

とーちゃーく~!

来た道

向かうオムシャ方面
山だらけ~
ピリカヌプリ、トヨニなど名峰が続々。

楽古岳方面

これから下りる北側の稜線も結構急。
ストックからピッケルへ変更

よくきたね~
この辺から風が少々強まる

予定時間を超過しているので少々写真を撮って前進する

まずは壁。
一気に標高差250m下る

日高十勝岳北尾根を下る
何度見ても飽きない

急斜面苦手なⅯさん
滑ったら数百M落ちます。
慎重に~

難所クリア~

どこまでも続く稜線

青空と十勝岳

素敵な稜線が続く

ほんと天気に恵まれた
最高の冬山日和

オムシャを裏側から

十勝岳ってほんとかっこいい

長大テカテカ斜面
落ちたらタダでは済みません・・・汗

細かいアップダウンが続く

奥の白い奴が1343峰

風も少なめのここいらで・・・
(1343と1249の中間コル)

お待ちかね山頂ジンギスカン!!
やはり格別

最高のロケーション

のんびりしすぎて雲が出てくる
十勝岳はガス中

先を急ぐ
1343峰目前

日高らくし見た目より険しく時間がかかる

Mさんいいところ立ってるね~

1343峰ピークからオムシャの双耳峰

東峰に向けコルへ下りる

登り返し

東峰は結構な岩山

ピークにはテーブル状の岩
のっかてみる

下からⅯさん撮ってくれる

オムシャのコルへ
標高差100m弱を一気に

怒涛の登り返し地獄に疲れる・・・

コルから十勝岳方面

東峰方面

気合を入れて西峰への最後の登り返しに挑む

せ~てん日高

西峰ピークから
野塚岳~ぜーん見え!

もはや雲中十勝岳
しかしいいタイミングだった。

オムシャヌプリ西峰ピークから
オムシャヌプリの南へ延びる尾根から翠明橋を目指す

いい感じの雪で下りやすい

張り出した雪庇に気をつけながらどんどん標高を落とす

一部細いところもある

翠明橋確認

沢への降り口はかなり急
ん???なんかおかしい。。。??

あれ?渡渉して利用する予定の林道が・・・
ええええ・・・橋も落ちて転がっている・・・汗

わ・・・沢が大変なことに・・・

野塚の大規模雪崩時かな・・・
反対側も大変なことになっていた

これに西尾根つかって下りたら下りれなかったかも・・・汗

えぐれまくってすごいことに・・・

林道なんぞ跡形もなく
なんとか翠明橋のトンネルよりなら登りきれるかな・・・

クレバスのように口を開いた地形を右往左往しながらなんとか反対サイドまで渡り

国道まで直接登りきったときは日没寸前・・・

御覧の通り林道はなく、かかっていた橋も完全に崩落しています。

入山時全然気づかなった沢の雪崩。法面、林道の崩落
たまたま戻れたからよかったが、知っていたら十勝岳ピストンにしていたな~
しかし前回の落合岳に続き沢沿い絡みのルートの難しさ勉強になった山行でした
<登山データ>
■日時:2018年3月24日
■装備:BC装備
■時間:約11時間30分 (休憩・山頂ジンギスカン・写真含)
■人数:2人
■途中会った登山者
・なし


晴天予報の南日高。
2週前の大規模雪崩で通行止めだった天馬街道がようやく復旧。
翠明橋からの日高十勝岳~オムシャヌプリの周回登山を画策。
深夜札幌をでて仮眠をして6時30過ぎの入山。
さて今日はどんな日高の絶景を拝めるのか楽しみ。
翠明橋の駐車スペース
(このすぐ横の沢があんなことになっていることを知らず・・・汗)

早速十勝岳へ続く長大な急な尾根に取り付く

朝一激しく急登。一気に目が覚める・・・

足回りはシュー。
本日は滑りはありません

一気に標高を稼ぐ

翠明橋がどんどん小さくなる

雪はしまっている。すぐにアイゼンに変更。
今日はこの先足回り変更はなくアイゼンでした

尾根は日当たり面は草が出ている

朝陽がどんどーん

早速オムシャ西峰から南へ延びる尾根

雪解けは進んでいる

危険のないところは草地をさけ雪道を行く

第一目標の十勝岳チラホラ

オムシャヌプリ西峰が鎮座

日高らしい藪細尾根

浦河方面

まさにTHE DAY!!

野塚岳東峰・西峰バッチリ

樹木があるので怖さはない

遠くにアポイ岳

進路は野生動物に聞け!!笑

やはりオムシャヌプリは3耳峰か!?

標高もあがり進路は雪で満たされる

うん!耳3つ!決定

十勝岳大分近づく。

あの稜線をぐるりと歩く予定

国境稜線の山たち
オムシャ山頂から南へ延びる下山予定の尾根を確認する
雪はあるな~

ミニ雪庇とアポイ岳

山頂までのバイパス

平坦に見えて意外とアップダウン~笑

豆粒Mさん

造形美

映っていないがキツネがうろうろ

この辺でオムシャヌプリと同目線くらいか・・・

今歩いてきた尾根

壮観

もう一息

楽古岳登場

広尾方面も

ピーク直下
風が出てきている

楽古岳へ続く国境稜線

さ!ピーク・・・・
ではなくこれはニセ。

本ピークはその50m先

とーちゃーく~!

来た道

向かうオムシャ方面
山だらけ~
ピリカヌプリ、トヨニなど名峰が続々。

楽古岳方面

これから下りる北側の稜線も結構急。
ストックからピッケルへ変更

よくきたね~
この辺から風が少々強まる

予定時間を超過しているので少々写真を撮って前進する

まずは壁。
一気に標高差250m下る

日高十勝岳北尾根を下る
何度見ても飽きない

急斜面苦手なⅯさん
滑ったら数百M落ちます。
慎重に~

難所クリア~

どこまでも続く稜線

青空と十勝岳

素敵な稜線が続く

ほんと天気に恵まれた
最高の冬山日和

オムシャを裏側から

十勝岳ってほんとかっこいい

長大テカテカ斜面
落ちたらタダでは済みません・・・汗

細かいアップダウンが続く

奥の白い奴が1343峰

風も少なめのここいらで・・・
(1343と1249の中間コル)

お待ちかね山頂ジンギスカン!!
やはり格別

最高のロケーション

のんびりしすぎて雲が出てくる
十勝岳はガス中

先を急ぐ
1343峰目前

日高らくし見た目より険しく時間がかかる

Mさんいいところ立ってるね~

1343峰ピークからオムシャの双耳峰

東峰に向けコルへ下りる

登り返し

東峰は結構な岩山

ピークにはテーブル状の岩
のっかてみる

下からⅯさん撮ってくれる

オムシャのコルへ
標高差100m弱を一気に

怒涛の登り返し地獄に疲れる・・・

コルから十勝岳方面

東峰方面

気合を入れて西峰への最後の登り返しに挑む

せ~てん日高

西峰ピークから
野塚岳~ぜーん見え!

もはや雲中十勝岳
しかしいいタイミングだった。

オムシャヌプリ西峰ピークから
オムシャヌプリの南へ延びる尾根から翠明橋を目指す

いい感じの雪で下りやすい

張り出した雪庇に気をつけながらどんどん標高を落とす

一部細いところもある

翠明橋確認

沢への降り口はかなり急
ん???なんかおかしい。。。??

あれ?渡渉して利用する予定の林道が・・・
ええええ・・・橋も落ちて転がっている・・・汗

わ・・・沢が大変なことに・・・

野塚の大規模雪崩時かな・・・
反対側も大変なことになっていた

これに西尾根つかって下りたら下りれなかったかも・・・汗

えぐれまくってすごいことに・・・

林道なんぞ跡形もなく
なんとか翠明橋のトンネルよりなら登りきれるかな・・・

クレバスのように口を開いた地形を右往左往しながらなんとか反対サイドまで渡り

国道まで直接登りきったときは日没寸前・・・

御覧の通り林道はなく、かかっていた橋も完全に崩落しています。

入山時全然気づかなった沢の雪崩。法面、林道の崩落
たまたま戻れたからよかったが、知っていたら十勝岳ピストンにしていたな~
しかし前回の落合岳に続き沢沿い絡みのルートの難しさ勉強になった山行でした
<登山データ>
■日時:2018年3月24日
■装備:BC装備
■時間:約11時間30分 (休憩・山頂ジンギスカン・写真含)
■人数:2人
■途中会った登山者
・なし


[edit]
日高本線(様似~汐見)各駅巡り
2018/03/25 Sun. 22:40
2018年3月25日 日高本線(様似~汐見)各駅巡り
台風被害で復旧ができず代行バス運転区間の鵡川~様似区間。
このまま廃止になるのが濃厚のとても厳しい状況の日高本線
山行ついでに様似から駅訪問しました。
①様似駅

駅舎

ホーム

駅舎中

レールエンド①

レールエンド②

②西様似

駅舎

駅舎中

ホーム

③鵜苫

駅舎
かわいい

駅舎中

ホーム

④日高幌別

駅舎
郵便局を兼ねてる

ホーム

⑤東町

駅舎

駅舎中

ホーム

⑥浦河

駅舎

ホーム

⑦絵笛

駅舎

駅舎中

ホーム

⑧萩伏

駅舎

駅舎中

ホーム

⑨本桐

駅舎

駅舎中

ホーム

⑩蓬栄

駅舎

駅舎中

ホーム

⑪日高三石

駅舎

ホーム

⑫日高東別

駅舎

駅舎中

ホーム

⑬春立

駅舎

駅舎中

ホーム

⑭東静内

駅舎

駅舎中

ホーム

⑮静内海岸(廃駅跡)

不自然な踏切

海岸へ出れる

線路

何かの標識

⑯静内

駅舎

駅舎中
商業施設あり

ホーム

⑰新冠

駅舎

駅舎中

ホーム

⑱節婦

駅舎

駅舎中

ホーム

-------------------
節婦~大苅部区間の軌道崩落個所
これは酷いな・・・
復旧は困難な理由がわかる




-------------------
⑲大苅部

駅舎

駅舎中

ホーム

------------------
大苅部~厚賀区間の被害状況




⑳厚賀

駅舎

駅舎中

ホーム

㉑清畠

駅舎

駅舎中

ホーム

-----------------
清畠~豊郷区間の被害状況



------------------
㉒豊郷

駅舎

駅舎中

ホーム

㉓日高紋別

駅舎

駅舎中

ホーム

㉔富川

駅舎

駅舎中

ホーム

㉕汐見

駅舎

ホーム

------------------
汐見付近には戦時中のトーチカが放置されている



台風被害で復旧ができず代行バス運転区間の鵡川~様似区間。
このまま廃止になるのが濃厚のとても厳しい状況の日高本線
山行ついでに様似から駅訪問しました。
①様似駅

駅舎

ホーム

駅舎中

レールエンド①

レールエンド②

②西様似

駅舎

駅舎中

ホーム

③鵜苫

駅舎
かわいい

駅舎中

ホーム

④日高幌別

駅舎
郵便局を兼ねてる

ホーム

⑤東町

駅舎

駅舎中

ホーム

⑥浦河

駅舎

ホーム

⑦絵笛

駅舎

駅舎中

ホーム

⑧萩伏

駅舎

駅舎中

ホーム

⑨本桐

駅舎

駅舎中

ホーム

⑩蓬栄

駅舎

駅舎中

ホーム

⑪日高三石

駅舎

ホーム

⑫日高東別

駅舎

駅舎中

ホーム

⑬春立

駅舎

駅舎中

ホーム

⑭東静内

駅舎

駅舎中

ホーム

⑮静内海岸(廃駅跡)

不自然な踏切

海岸へ出れる

線路

何かの標識

⑯静内

駅舎

駅舎中
商業施設あり

ホーム

⑰新冠

駅舎

駅舎中

ホーム

⑱節婦

駅舎

駅舎中

ホーム

-------------------
節婦~大苅部区間の軌道崩落個所
これは酷いな・・・
復旧は困難な理由がわかる




-------------------
⑲大苅部

駅舎

駅舎中

ホーム

------------------
大苅部~厚賀区間の被害状況




⑳厚賀

駅舎

駅舎中

ホーム

㉑清畠

駅舎

駅舎中

ホーム

-----------------
清畠~豊郷区間の被害状況



------------------
㉒豊郷

駅舎

駅舎中

ホーム

㉓日高紋別

駅舎

駅舎中

ホーム

㉔富川

駅舎

駅舎中

ホーム

㉕汐見

駅舎

ホーム

------------------
汐見付近には戦時中のトーチカが放置されている



[edit]
落合岳BC
2018/03/21 Wed. 21:36
2018年3月21日 落合岳BC
晴天予報の北海道のまんなかへん。
以前から気になっていたトマム山と落合岳の稜線周回に金の沢への大斜面滑走と贅沢な山行を画策。
現地について二転三転、想定外だらけでヘロヘロな一日となった。笑
まずは青森団体の沢からトマム山を目指すべく~
え?ゲート閉まってる。。。汗
ここからだと片道プラス2Kか~
やーめた!作戦変更!

車を東にすすめ金の沢林道からアッタクに変更しよう
3月下旬でマイナス17度。
粉雪期待!

ん?なんだこりゃ。。
ルウオマンソラプチ川にかかる清流橋が落ちたの直してるっぽいな~

無人の工事現場をすり抜ける
工事標識あったが気にしなかった。これが後にあることを知ることになる

金の沢林道随分派手に工事してるな~
500Mくらい奥まで除雪してる
ブルトーザーで押した跡

除雪行き止まり
泥も一緒に押されて雪が汚い。

地形図にない分岐を直進してしまいすぐに気づき修正する

金の沢をクロスする橋

林道を行く

沢随分汚いな~
大分荒れた感じ。川岸がえぐらまくり

この山域ほんと鹿が多い

なんだ?巨大な人工物が転がってるな~
(帰りに撮影)

そろそろ橋を渡って右岸に出るころ

あれ?落合岳の沢川?
二股・・・
橋、、、

少し戻ってみる
あ。。。。崩落してる。
さっきの転がっていた巨大な人工物が橋だ。。。

やっと異変に気付く。
この沢直近大荒れしたくさい。。
二本の沢が行く手を阻み右往左往。。

うろうろした結果ここは渡渉してもうしばらく林道いったほうが効率的と判断

石を飛び跳ねて右岸へわたる

さ、奥へ。。。
あれ?すぐにこれ。支沢も氾濫したらくしここも橋が崩落
3M程度の崖状態。

沢はこの先意外と深さがあり
戻って再び左岸に渡渉して高巻きを考える

鹿の住宅街にお邪魔し高巻し遡上しようとしたが、もう面倒なのででこのまま尾根を利用して落合岳を目指すことにする

尾根上は快適

沢向こうのトマム山の稜線
空が青い

こちらはタワマンか。。

頭の中で今日のルートどーすっぺか。。。笑
予定変わりすぎ

トマム山みえる。
(スキー場の裏側)

今日は最高の天気!

この時期は気を付けなくては

トマム山

下ホロ

落合岳ピーク見える

カチンコチンで滑る

あきらめてクランポン

結構な斜度
氷化で滑ったらやばそう。。

今シーズンのぼった狩振岳

電波施設のある山頂到着

日高方面

十勝方面

バックはトマム山

芦別岳方面

十勝連邦
360度パノラマでこの山の眺望は一級品!

塔がいくつか

メロンパン

トムもばっちり

落合岳の南斜面はそり~ん!
稜線歩きも捨てがたい天気だか・・

滑っちゃおっと。
げ。かてぇ。。。。。
コンクリートの上に1cmの雪。。。泣

金の沢まで落とす。
結構谷が深いな~

手ごろなSBなくシートラ渡渉で左岸から右岸にわたる
この沢荒れ荒れで結構時間かかりそう~
トマム山の登り返しは諦め沢沿いの林道を下ることにする

すぐに支沢にかかる橋がまたもや崩落
支沢を遡上してSBを探す

なんとか金の沢林道に復帰する

また橋が落ちてなくなってる
いったいどんな豪雨があったんだよ。。。

気温があがってダンゴ

応急処置

またない。。。
ほとんどの橋が崩落してる
そのたびに右往左往して支沢を遡上したりシートラ渉渉したり

ついには板のまま渡渉・・・・・
沢沿いでなくもう一旦南の尾根までハイクアップして尾根おりようか悩むほど

そろそろ左岸に渡りたい。
行きで確認した突破が面倒な個所が右岸この先にあるはず

頼りになる鹿トレース
君もわかっているのね。。
ベストルートは野生動物が教えてくれるってか~

今日シートラ渡渉何回目だ!?

この先崖のはずなので
少し高巻いて行きのトレースに合流

本日最後の・・・・

こやって遊んでるのね~

祝日でも工事してました。
工事の方としばしお話~

2年前の集中豪雨(例の日勝峠が崩落したあの豪雨とのこと)でこの沢のほとんどの橋が流されて荒れまくって災害復旧してるとのこと。何年もかかるだろうとのこと。車があったので心配していたといわれてしまう。

どーりで。。。。なんでこのルートにしたんだか。。。。
おとなしく青森団体の沢から入山すれば何の問題もなく晴天稜線歩き&2度の滑走楽しめたな~
もしくは滑走はせず全稜線ルートなら問題なしか。。。
ま~いいリハビリになったと前向きに考えよう~笑
<登山データ>
■日時:2018年3月21日
■装備:BC装備
■時間:7時間45分 (休憩・写真含)
■人数:単独
■途中会った登山者
・なし


晴天予報の北海道のまんなかへん。
以前から気になっていたトマム山と落合岳の稜線周回に金の沢への大斜面滑走と贅沢な山行を画策。
現地について二転三転、想定外だらけでヘロヘロな一日となった。笑
まずは青森団体の沢からトマム山を目指すべく~
え?ゲート閉まってる。。。汗
ここからだと片道プラス2Kか~
やーめた!作戦変更!

車を東にすすめ金の沢林道からアッタクに変更しよう
3月下旬でマイナス17度。
粉雪期待!

ん?なんだこりゃ。。
ルウオマンソラプチ川にかかる清流橋が落ちたの直してるっぽいな~

無人の工事現場をすり抜ける
工事標識あったが気にしなかった。これが後にあることを知ることになる

金の沢林道随分派手に工事してるな~
500Mくらい奥まで除雪してる
ブルトーザーで押した跡

除雪行き止まり
泥も一緒に押されて雪が汚い。

地形図にない分岐を直進してしまいすぐに気づき修正する

金の沢をクロスする橋

林道を行く

沢随分汚いな~
大分荒れた感じ。川岸がえぐらまくり

この山域ほんと鹿が多い

なんだ?巨大な人工物が転がってるな~
(帰りに撮影)

そろそろ橋を渡って右岸に出るころ

あれ?落合岳の沢川?
二股・・・
橋、、、

少し戻ってみる
あ。。。。崩落してる。
さっきの転がっていた巨大な人工物が橋だ。。。

やっと異変に気付く。
この沢直近大荒れしたくさい。。
二本の沢が行く手を阻み右往左往。。

うろうろした結果ここは渡渉してもうしばらく林道いったほうが効率的と判断

石を飛び跳ねて右岸へわたる

さ、奥へ。。。
あれ?すぐにこれ。支沢も氾濫したらくしここも橋が崩落
3M程度の崖状態。

沢はこの先意外と深さがあり
戻って再び左岸に渡渉して高巻きを考える

鹿の住宅街にお邪魔し高巻し遡上しようとしたが、もう面倒なのででこのまま尾根を利用して落合岳を目指すことにする

尾根上は快適

沢向こうのトマム山の稜線
空が青い

こちらはタワマンか。。

頭の中で今日のルートどーすっぺか。。。笑
予定変わりすぎ

トマム山みえる。
(スキー場の裏側)

今日は最高の天気!

この時期は気を付けなくては

トマム山

下ホロ

落合岳ピーク見える

カチンコチンで滑る

あきらめてクランポン

結構な斜度
氷化で滑ったらやばそう。。

今シーズンのぼった狩振岳

電波施設のある山頂到着

日高方面

十勝方面

バックはトマム山

芦別岳方面

十勝連邦
360度パノラマでこの山の眺望は一級品!

塔がいくつか

メロンパン

トムもばっちり

落合岳の南斜面はそり~ん!
稜線歩きも捨てがたい天気だか・・

滑っちゃおっと。
げ。かてぇ。。。。。
コンクリートの上に1cmの雪。。。泣

金の沢まで落とす。
結構谷が深いな~

手ごろなSBなくシートラ渡渉で左岸から右岸にわたる
この沢荒れ荒れで結構時間かかりそう~
トマム山の登り返しは諦め沢沿いの林道を下ることにする

すぐに支沢にかかる橋がまたもや崩落
支沢を遡上してSBを探す

なんとか金の沢林道に復帰する

また橋が落ちてなくなってる
いったいどんな豪雨があったんだよ。。。

気温があがってダンゴ

応急処置

またない。。。
ほとんどの橋が崩落してる
そのたびに右往左往して支沢を遡上したりシートラ渉渉したり

ついには板のまま渡渉・・・・・
沢沿いでなくもう一旦南の尾根までハイクアップして尾根おりようか悩むほど

そろそろ左岸に渡りたい。
行きで確認した突破が面倒な個所が右岸この先にあるはず

頼りになる鹿トレース
君もわかっているのね。。
ベストルートは野生動物が教えてくれるってか~

今日シートラ渡渉何回目だ!?

この先崖のはずなので
少し高巻いて行きのトレースに合流

本日最後の・・・・

こやって遊んでるのね~

祝日でも工事してました。
工事の方としばしお話~

2年前の集中豪雨(例の日勝峠が崩落したあの豪雨とのこと)でこの沢のほとんどの橋が流されて荒れまくって災害復旧してるとのこと。何年もかかるだろうとのこと。車があったので心配していたといわれてしまう。

どーりで。。。。なんでこのルートにしたんだか。。。。
おとなしく青森団体の沢から入山すれば何の問題もなく晴天稜線歩き&2度の滑走楽しめたな~
もしくは滑走はせず全稜線ルートなら問題なしか。。。
ま~いいリハビリになったと前向きに考えよう~笑
<登山データ>
■日時:2018年3月21日
■装備:BC装備
■時間:7時間45分 (休憩・写真含)
■人数:単独
■途中会った登山者
・なし


[edit]